千歳防災社の主な事業内容
消防用設備や弱電設備の設計・施工・点検・保守は私たちにお任せください。
株式会社 千歳防災社は1970年設立以来、自動火災報知設備をはじめとした各種消防用設備、及び電気通信弱電設備の設計・施工・保守業務を中心に、千葉県内で活動して参りました。
50年以上の施工実績を基に、お客様のご要望(ニーズ)にお応えした、建物に最適なシステムをご提案いたします。新規の設営はもちろん、コストを抑え施工期間を短縮することができるリニューアルのご提案もいたします。
すべての社員が、消防用設備、弱電設備について最新の知識と高い技術を身に着け、お客様の施設に最も適した設備・システムをご提案し、安心してお使いいただけるアフターサービスをご提供致します。『万一』に備える設備機器のメンテナンス、点検方法や点検時期なども含めて、疑問やご相談にお応えします。お気軽にお問い合せください。
消防設備工事
「もしも!」のときに、人々の生命や財産を守るために備えるのが消防用設備です。
自動火災報知機設備・非常放送設備 ・誘導灯 非常灯設備 ・屋内/屋外消火栓設備 ・スプリンクラー設備・各種消火設備・避難器具各種設備を設計から施工、メンテナンスまで一貫して高い専門性と経験豊富な技術者が責任をもって請け負いますので、安心してお任せください。ご相談・お見積もりは無料で承っております。
自動火災報知機設備工事
自動火災報知機設備は、火災が発生した際に熱や煙、炎を感知器が検知し、受信機・非常ベルを連動させ、建物・施設内へ報知を行なう設備です。
非常放送設備工事
非常放送設備は、消防法によって定められた非常警報のひとつで建築物の規模、構造、収容人員により設置義務が求められています。広い建物内でも緊急放送を明瞭に聴視できるよう的確な施工が必要となります。
消火器設置
消火器は火災発生時の初期消火活動において
迅速に作動させることが重要です。建物の構造により設置基準が異なります。また、消火器には耐用年数があり定期的な交換が必要となります。
誘導灯設備工事
誘導灯設備は、避難口や屋外に通じる通路に設置する箱型照明器具で、停電が発生した際に避難経路を示す重要な設備です。
建物の用途によってサイズや輝度などの設置基準等が定められています。
屋内・屋外消火栓設備工事
消火器での初期消火が困難となった場合、人の手により消火栓を使った消火活動を行います。屋内消火栓は、建物の高さや耐火構造と準耐火構造(内装制限)によって基準が設けられています。
スプリンクラー設備工事
スプリンクラー設備は、建物の用途・延床面積・階数など建物の条件によって設置義務の有無が判断されます。細かな条件が設定されているため施工、費用等についてご相談ください。
各種消火設備
粉末消火設備、泡消火設備などその他各種消火設備についてもお問合せください。
避難器具各種
各種避難はしご・緩降機・救助袋など、避難器具各種の施工からメンテナンスまで対応しております。
消防用設備の点検について
消防用設備には専門家による定期点検と消防長への報告が必要です。
消防用設備は、火災発生時に確実に機能を発揮する必要があります。そのため建物・施設の管理者は定期的な消防設備点検の義務が課せられています。個別の消防設備機器では、消防法に定められている形式失効で新しい機器への交換が義務づけられるようになっているもの、消防法などの改正により、従来必要でなかった消防設備の設置や追加が義務づけられるようになっている建物もあります。また各消防用設備点検は消防設備士、消防施設点検の有資格者によって実施されなければならないなど、消防法によって定められています。千歳防災社では有資格者による点検を実施しておりますので、消防用施設の点検についてご不明な点がございましたら弊社にご相談ください。
消防設備の点検の種類と期間
1
消防用設備等に付置される非常電源 又は動力消防ポンプの正常な作動。 |
機器点検 6か月に1回 |
---|---|
2
消防用設備等の機器の適正な配置、損傷等の有無その他主として外観から判別できる事項。 |
|
3
消防用設備等の機能について、外観から又は簡易な操作により判別できる事項。 |
|
4
消防用設備等の全部もしくは一部を作動させ又は使用することにより、総合的な機能を確認するため、消防用設備等の種類に応じて実施する点検。 |
総合点検 1年に1回 |
消防設備の点検の種類と期間
次の防火対象物の消防用設備等は、消防設備士又は消防設備点検有資格者に点検させなければなりません。
1
延べ面積1,000㎡以上の特定防火対象物。 |
2
延べ面積1000㎡以上の非特定防火対象物で、消防長又は消防署長が指定するもの。 |
3
特定一階段等防火対象物。 |
報告
防火対象物の関係者は点検結果を、維持台帳に記録するとともに、次の1、2に示す期間ごとに消防長又は消防署長に報告しなければならない。ただし、特殊消防用設備等については、設備等設置維持計画に定める点検の結果についての報告の期間ごとに報告が必要です。
1
特定防火対象物:1年に1回 |
1年に1回 |
---|---|
2
上記以外の対象物 |
3年に1回 |
弱電設備工事
大規模な施設から一般住宅まで各種弱電設備工事は千歳防災社にご相談ください。
主に放送設備、インターホンの設置、またナースコールやテレビ共聴設備の各種工事を承ります。また近年は防犯意識の高まりにより監視カメラの設置工事の需要も増えています。個人識別装置の導入などの防犯設備のさらなる安全強化はいかがですか。
経年劣化や、環境の変化により、その環境に適合した装置、設備への新規設営はもちろん、コストや施工期間などにメリットのあるリニューアルのご相談にもお答えいたします。
設計から施工、メンテナンスまで一貫してお任せください。ご相談・お見積もりは無料で行いますので、一度お問合せください。
放送設備工事
大規模施設から中小規模施設での業務放送設備から非常放送設備までお任せください。
インターホン設備工事
戸建て住宅向けの小規模なインターホンから、アパート・マンションなどの集合住宅で使用される大規模なインターホンシステムまで対応いたします。
ナースコール設置工事
病院や介護施設には欠かせないナースコールの設置工事をいたします。
TV共聴設備工事
マンションやアパートなどの複数の世帯が一戸にある建物で使用される、テレビ放送を共同で視聴するための工事です。屋上などに設置したアンテナの放送電波を各戸に配分する施工を行います。
監視カメラ設置工事
防犯意識が高まっている昨今、高画質な監視カメラシステムで24時間いつでも監視可能です。エントランス・駐車場・駐輪場・ゴミ捨て場・エレベーター前・集合ポスト等ご希望に応じた場所へカメラを設置致します。
対象施設
オフィスビル・商用施設・工場・マンション・一般住宅・神社・医療施設・介護施設・官庁物件等に対応いたします。
オフィス・複合ビル
ショッピングモール
工場
マンション・一般住宅
神社
医療施設・介護施設
施工実績
主な施工実績をご案内いたします。